かものはしかも君+同級生と行く台湾(関仔嶺温泉と泰安温泉) (8)・・・完

  • 2012.05.15 Tuesday
  • 23:35
 5月5日最終日


 ハチャメチャだった旅もやっと最終章。今日は飛行機に乗って日本に帰るだけ。
 朝7時に集合、体調の戻った尚さんも一緒に4人でホテルのバイキングで朝食。

 
7時50分頃に宿をチェックアウトし、ホテルの前からタクシーで桃園空港へ。桃園空港までは40分かからなかったのでかなり速い。一人旅なら絶対に空港までタクシーに乗らない(タクシー代1000台湾ドル、バス、会社により125−150台湾ドルくらい、1人ならその差が7−8倍だけど、4人なら2倍以下)、複数でいくと旅は本当に経済的で楽だ。


 ユナイテッド航空B77 あれ、尾翼のマークはコンチネンタル航空(吸収合併された)のじゃね?。


 もうすぐ出発かも。楽しかったかも。
 
 ほぼ
2時間前に空港につき、大混雑のカウンターの列には並ばず、自動チェックイン機でチェックイン。やっぱりいいよー荷物預けなしって、ものの5分で終わっちゃう。もしカウンターでチェックインならあの混雑ぶりだとゆうに30分はかかったと思う。ユナイテッド航空も帰りの飛行機はこちらが予約した席を勝手に移動すると言うような失礼なことはしてなかった、してたら次絶対使ってやんねえって思ってたし。空港内の免税店巡りをしてお土産の追加購入をした後、9時40分頃にゲート(搭乗口)に行き、成田行きの飛行機に乗る。

 
後はただ乗っているだけ。機内食のイマイチさは相変わらずだが、それよりコーヒーがぬるくてまずいのはかなり辛かった。アメリカンコーヒーと薄くてまずいコーヒーは違うんだぞ、ユナイテッドさん。


 相変わらずのユナイテッド航空の機内食かも。

 こちらは徐社長の錦水温泉飯店のSPAで従業員から頂いたバナナ。日本へは持ち込めないので胃の中へ。
 まだ青いのを輸入したのではなく、完熟なので美味い。

 飛行機は予定より少し早く日本時間の午後2時前に無事成田空港に到着。
 
新幹線に乗る尚さん、中央線で帰宅する智さんと順さんの便がいいのでJRの快速にて都内へ戻ることに。わしは一足先に錦糸町で降りて自宅へ。これにて旅は完全に終了。


 無事日本に着いたかも。お決まりの記念撮影かも。

 本当に皆様お疲れさまでした。

 

わしは普段から一人旅を続けていますが、一人旅には一人旅のプラスとマイナスが、少人数の旅には少人数の旅のプラスとマイナスが、多人数の団体の旅には多人数の旅のプラスとマイナスが、それぞれあるわけです。でもって、普段めったにしない一人旅以外の旅、たぶん7年ぶりだと思いますが、それなりに楽しゅうございました。どうみても1人旅の時の30倍は話してる。

大好きなアラブイスラム圏を旅していると、時々「お前は一人で旅をしているのか?そいつぁいけねえなあ」なんて現地のヒゲオヤジアラブ人になぜか説教されたりするんですが、海外の人も同じことを考えているのかいないのか。いずれにせよ同行の皆様には深く感謝。


 ○ということで旅の精算(一人分)

 
事前支払  ・・・ 全部ネット予約
 
チケット(東京―台北) 燃油料等全部込みで、6.5万円(尚さん+1万円)  
 
ホテル(初日と最終日は念のため予約) 2泊でほぼ1万円
 
台湾高速鉄道ネット予約(台北―台南グリーン車) 4900円  

 

現地に着いてから、両替(1人3万円×4人分到着日に全部空港で両替)

2日目、3日目の宿代、電車(台湾高速鉄道以外)、地下鉄、バス、タクシー、の交通費、朝昼晩の食事全部、酒代、おやつ代、各所入場料、マッサージ代・・・

要するに、個人の負担するお土産代以外の一切全部を賄って、最後に1人あたり2300円ほど余りがあったので、

3万円―2300円= 27800円(一人)  ・・・ 総経費。

 

まとめると、1人10.7万円でしたが、300kmグリーン車に乗って、2回も温泉宿に泊って(1軒はややぼろい宿でしたが一級の温泉だし)、足つぼ2回、全身マッサージ1回、タクシーに9回乗り(そのうち30km以上の長距離が3回あり)、酒をしょっちゅう食らって(ビールは適宜、その他2日目夜は紹興酒、3日目夜は紹興酒+ワイン、4日目夜は紹興酒)、高級烏龍茶も飲んで、特に目立つ節約をしたわけでもなく全部込みでこのお値段。これを日本のGWにやったら一体いくらかかったやら。
 ベンツで花見は完全にラッキーおまけですが。GWや盆暮れ避ければ、安めの飛行機の台北行きチケットが3−4万円なので、多分7−8万円くらいで全部の出費で今回のような旅もできる。わし的には旅費節約のための高速バス移動等がなかったため、一人旅より少し高めになりましたがその分いい宿も泊ったしその分に見合う満足は得られました。本当に懐に優しい台湾大好きだぜい。

 
同行の、智さん、順さん、尚さんお疲れ様。 
 次回こんな旅があるか否かは、神のみぞ知る。  

 
 
では最後にかものはしかも君からもコメントをどうぞ。

 
 
最初はOKEさん以外にたくさん人がいてとまどったけど、とても楽しかったかも。
 
 
次回の夏休みの旅「かものはしかも君と行く香港マカオ(仮題)・・・2012年7月末おでかけ」にも期待してほしいかも。次回はボクとOKEさんの2人旅かも。

 

またお会いしたいかも。  おしまいかも。

かものはしかも君+同級生と行く台湾(関仔嶺温泉と泰安温泉) (7)

  • 2012.05.14 Monday
  • 21:28
  列車は遅れることなく、台北駅13:50分定刻に到着。
 台北に降りてからすぐにMRTに乗り龍山寺へ。

 派手な色使いは中華系の寺の特徴かなあ。

実はわし龍山寺は毎回台湾に来た時最後にお礼を兼ねてお参りをして帰国するのですが、明日の飛行機が早いため今日の予定にしました。

しっかしやっぱ首都は人が多い。寺は超有名な寺なので、なおさらごみごみ。

お線香をいただいて、お線香を線香立てに立ててしばしお祈り、、またここに来られますように。

 

お参りがすんだらやっぱり外せない「マンゴーかき氷」へ。

これは台湾観光の定番ですから。お寺からタクシーに乗り125台湾ドルナリ。かき氷屋にタクシーで行けるっ(運転手が迷わない)ってのもすごい。って地番名が店名だからね。

 永康15という超有名店(GW中につき客はほぼ日本人)に行きました(以前行った時は冰館って名前だったんだけど、経営者が変わったんだ。ここのかき氷うまいす、というかマンゴーかき氷には外れはありません。大当たりか当たりかの違いはありますが(練乳のかけ具合等ですこし評価が分かれたり)。

 ボクはマンゴーの中に入ると保護色になるかも。

 他にイチゴやキウイもあるけれどとりあえず今のシーズンから夏にかけてはマンゴーかも。

 お店外観。
 

かき氷が終わったら、MRT中山駅そばの三越に移動し、地下の食品街にいって軽くお買いもの。わしの説明が悪くなかなか運転手さんに場所納得しなかったもののやっと理解してもらって、無事三越へ。

その後徒歩移動で本日のお宿へ(すまん、東西南北を間違えて少し余計に歩かせてしまった)。

宿にチェックインをして荷物を置いたた後、すぐに全員で外出、なにはともあれマッサージ店へ向かう。
 
 マッサージ店の受付かも。
 OKEさんのマッサージ担当の個性なおじさん(右側)はまあまあ上手だったらしいかも。 でも人を呼ぶ時「しゃちょー、しゃちょーって連呼するのは止めてほしい」とOKEさんが言っていたかも。

尚さん担当のマッサージ師がかなり下手くそだったようで、終了後尚さんが急に体調不良に(疲労もピークな時期ですしね)。いやほんとマッサージは一歩間違えると逆効果になっちゃいますから怖い。上手い人は上手に施術を受けている人の調子(痛いとか痛くないとか)を見極めて対応したりするのですが、そんな細やかなことがなかったのかな。外国でのマッサージは安くておいしいですが、言葉のコミュニケーションが取りにくく、そこはだめとかもっと弱くとか詳細に伝えにくいのが難点です。

てことでマッサージの後MRTで定番の観光地士林夜市に行ったのですが、尚さんの体調もすぐれず、あまり長く居ずに早々に退散。

 新しく士林夜市の地下に集められた食堂群。人いきれと臭いで、尚さんダウン、智さん超ローテンションに。

そうそう士林夜市ですが、食事をするお店が地下に集められ纏めらていて(去年はそんなのあったかなー、まだ完成していなかった気がするが)そこが変わったなあという感じ。毎年あちこちどこかが変わっていってる巨大夜市です。しかし台湾の食事は臭豆腐をはじめ、「味は薄味だけど臭いが強いのが定番」なので、地下のような「臭いがこもる」所に食事の店を纏めてしまったのはどうかなあ。わしらみたいな外国人から見ると失敗ぽいけど、現地台湾の人の評価はどうなんだろう。あのハイテンション智さんのテンションが面白いように下がっていったのは見事だった。

余談ですが、智さんは本当にテンションが上がる時は「あー、面白い面白い」で大はしゃぎだけど、テンションが下がると「突然静かー」になる。その変わり方は山の天気以上の目まぐるしさ。

美味しいものを食べていて、1口、2口、「あーおいしーー、これ超おいしいーー」って大はしゃぎしてた後、急に静かになっているので、聞けば、「もー、飽きた、おなかいっぱい、要らない」 ・・・おまいの辞書には、「完食」の文字はないのか(嘆)。 それなのに直後に乗った電車やバスですぐにおやつ食ってたりするし(おなかいっぱいって言ってなかったか?(またまた嘆))。

まあそこまで見事に裏表がないとこちらもあれこれ余計な心配しないで済むしきつい突っ込みも可だし旅しててすごく楽だけどね。

 

残念ですが尚さんは部屋に戻って早めに横になってもらい、残された3人は改めて食事にお出かけ。

突然のショウロンポーが食べたいと言う智さんのリクエストですが、さすがに今の時間からガイドブックに乗っている有名店等に行くのは厳しい、さてどうしようかとふと見ればホテルの横にレストランがある。そちらに繰り出して、ショウロンポーやら鍋貼(焼き餃子)やら焼きビーフンやら頼み、紹興酒で最後の夜の食事、普通のお店だけど普通に美味かった。最後は杏仁豆腐でシメ。

 焼き餃子、ビーフン、ソーセージなどかも。お酒は紹興酒かも。

満腹になった後、ホテルに直帰する訳はなく、先ほどやったのは全身マッサージで、足つぼは未だやっとらん。という微妙な理屈で本日2回目のマッサージ=足つぼマッサージに突撃。30分足つぼをやってもらいました。智さんのみ足つぼ+角質取り(ボロボロ取れる)。マッサージ終了後は、宿に戻って就寝するだけ。

これにて今回旅行の全日程が終了。明日は朝ご飯を食べたらそのまま空港に行って飛行機にのって日本に帰るだけ。

でも本当にあっという間だったなあ、5日間の日程って海外行くには少なすぎるぜ。

かものはしかも君+同級生と行く台湾(関仔嶺温泉と泰安温泉) (6)

  • 2012.05.13 Sunday
  • 00:05
 

 5月4日
 
5月5日はほぼ飛行機に乗って帰るだけになるので、観光をするのは今日が最後。

朝起きて、部屋の湯船に温泉を入れるのもかなりぬるい。うはーこれは残念だな。やっぱ温泉はいつも入れる状態でないと。源泉そのままを入れる宿が多いのは日本の温泉宿より優れている。昨日の関仔嶺温泉もそうだったし、昨年の安通温泉のホテルもそうだった(朝から硫黄の臭いが室内にプンプンしてた)。ただ入れる温度がないといくら源泉を入れたとしてもねえ。温泉の沸かしはあまりよくないけどありかもしれない。

ということでなかなかよい宿だったけれど、マイナス5点、あと部屋に無線LANがあればネットが使えて尚よしなのですが(田舎の宿だからそれはちょっと無理かな)こっちがマイナス3点で、92点。他にマイナス点はないしもう一息なんでがんばって改善してくださいよ社長。


 朝ご飯はおかゆ。いただきますかも。
 

朝ご飯終了後9時に宿を出発。桐花見物をしたあと苗栗駅へ、苗栗駅から台北まで自強号(特急)で移動のスケジュール。

 

4月から5月に咲く台湾の桐花。正確には油桐花の事を桐花というのですが(桐と油桐は違うらしい)、その白い花が満開になるのがこの季節、花の名所はとても盛り上がるそうです。ということで5月の台湾ははじめてきたわしはどうしても見たかった。

しかも、泰安温泉のある苗栗一体には花の名所がいくつかあるらしい。

 

前日チェックインの時、フロントにいたホテルの徐社長(昨日もそうでしたが、社長自らフロントで接客されることも多いみたい・・・日本語がある程度話せるので日本人が来た場合は特に)にお勧めの桐花の場所を聞いたところ、どこやらの桐花公園を紹介された。で、タクシーが呼べるかと聞いたところ、「ホテルの車で送って行ってあげる」とのこと、料金は800台湾ドルなり。いやいやありがたや、、、何しろ花見は季節モノな上に花が咲くのが山の中で公共輸送機関が全くない所が普通なので外国人である日本人が桐花情報を手に入れるにはかなり大変なのです。

 

ということで、ホテルの車に荷物を積んでいざ出発。

残念ながら朝からかなりの雨で花見には少し厳しい感じですが天気は時の運、仕方がない。 

我々の乗った車は昨日通ってきた道を逆に街の方向に向かって走っていく。

桐の名所を見た後苗栗駅にとお願いしてあったのになかなかつかない。あれえ、桐花の名所に行かずに駅に行くのかな、でも話が通じている(我々は運転手さんに「どこに行きたい」って一言も言っていない)はずなのでおかしいなあと思い始めたころ、車はとある場所の駐車場に止まった。あれっここから歩くのかな、、、と思ったが運転手は外に出ず車内で待てと言う。待つことしばし。

どうしたんだろう、と思い始めたところ、しばらくして1台のベンツがやってきて隣に止まる。

ベンツの中から、男性が降りてくる。

「あーっ、しゃちょー・・・・っ、おはようございますっ」

ベンツの中から出てきた男性は泊っていたホテルの徐社長でした。

我々の乗ってきた宿の車から社長のベンツに荷物を移し替え、社長の車で花見ということになりました。うーん、社長親切すぎるぜぃ。しかし、ベンツで花見ってかなり贅沢だのう。

雨が止まないままですが、ベンツは桐花を目指して走り始める。

桐花のスポット何箇所か連れて行ってもらい、写真を撮って大満足。残念なのは、もやがかかっていて山全体がどんな感じで綺麗な色になっていたか判らなかったこと。「桐が霧で、ガッキリ」。なんてギャグを飛ばしている場合ではないのですが、やや残念。

 山に時々白いのが見えるのは桐の花。ちょと霞みがあるのが残念。

 桐花(油桐花)の拡大

 道路も白く染まり。

 雪の降らない台湾で5月の雪と言われるのもわかる。

 5月の台湾、いいなー、

 返す返すも天気が残念。

 桐花の接近写真。

桐花を見終わった後、ベンツは苗栗に向かって走り出したわけですが、途中に尚さんからのリクエストでトイレ休憩することに。

「私の知り合いのお茶屋さんに寄りましょう」

社長の知り合いのお茶屋さんに立ち寄ったのですが、ここでもなかなかの歓待。

何種類かお茶を入れてもらって試飲した後、メープル味ゼリーまでいただいた。いやあ申し訳ない。

 わしは2個もいただきました。美味い。


 その後お買いものタイムとなったわけですが、さすが主婦軍団、買い物かごをもった瞬間「みんな生き生きー(笑)」に変身。主婦軍団にとっての買い物かごはウルトラセブンのウルトラアイか仮面ライダーの変身ベルトか、、、みんなお土産用のお茶をあれこれとセレクト。

 買い物がごを手にすると主婦の顔。

 
わしはお茶を買って帰っても自分で入れないし、他人に配るほど友達はいないから持て余すだけで、何も買わず見ているだけでしたが、お土産にちょうどいいですよね、お茶って。

社長のおかげで良い買いものタイム+トイレタイムを過ごした後、車は本当に苗栗駅へ。12時12分出発ですが、20分ほど前には到着しました。

 お世話になった徐社長のベンツ。

 ほんと社長親切なんだから。恐縮しちゃう。


 苗栗駅 いよいよ台北に戻り、台北から東京。旅も第4コーナー

 駅のコンビニには大抵あるおでんコーナー。

本当にありがとうございます社長。謝謝(中国語)、多謝(台湾語)。

で、当初は800台湾ドルだと言っていた代金、結局1円も社長は受け取らず「友達だから」、、、いやあありがたすぎて申し訳ない、ベンツで花見、お代は全部タダ。太っ腹だなあ。

つうかベンツに乗ってる社長のような地位の人に、お金出すのって失礼だよね。昨日のフロントで800台湾ドルって交渉していたからひとまず恰好だけでもお金用意したけれど、流れからして口頭で「社長お代は? せめてガソリン代だけでも」「いや、いいですよー」の押し問答になる雰囲気でしょ。自分でお金を準備しててすんごい違和感あったもんなあ。

本当に足を向けて寝られないほどお世話になって楽しく過ごせさせていただきました。社長ありがとう、しつこく御礼申し上げます。バックミラーが云々なんて言ってないでちゃんと感謝しろよ、智さん(笑)。

 

ということで非常にスムーズに12時12分苗栗発の自強号(特急)で、台北を目指す。長距離列車移動は新幹線在来線含めてこれが最後。

電車に乗って、席に座って、順さんが、「あ、この前この駅通ったね」、んんんん、なんでだ?苗栗駅は今回初めて通ったんだが。

程なくして理由が判明、駅のホームに書いてある「第一月台」とか「第二月台」とかいうのを、すっかり駅名だと思っていたらしい(笑)、いやこれは現地の言葉で「1番線」「2番線」って意味ですから。

そらあ、前に見たことがあると思うよなー、どの駅のホームにも書いてあるんだからなあ。てことで天然順子が爆発した瞬間でした。

 ※月台って書いてある写真は2つ前のブログの終わりごろにあります。

 PSお世話になったので、宿の宣伝

 http://features.travel.jp.msn.com/onsen/100202/default.htm 2ページめに社長のお写真が。

かものはしかも君+同級生と行く台湾(関仔嶺温泉と泰安温泉) (5)

  • 2012.05.12 Saturday
  • 07:41

 台中駅14:25分の各駅停車に乗って銅鑼駅まで。銅鑼駅は15:19分着。
 
銅鑼駅は何もない田舎駅ですが、事前のチェックによると、
 
駅前に美味しいアンパンの店があるとのこと。これは駅前らしいし甘味友の会会員としては行かないわけにはいかない。


だが、わしらが入ろうとする直前、観光バスが停車し、おばさん連中数十名が大量に入店。狭い店内でごっちゃごちゃ状態。ここは観光名所だったのか?

しかーし、物の数分もしないうちに団体のおばさんたちは潮が引くように消えて行きました。一体何だったんだろう。お店の見物だけ? 狭い店内来るだけ来て何も買わないで帰っていくのにお店は何かメリットあるのかなあ。



  銅鑼焼 と書くドラ焼き。 銅鑼駅と何か縁がある? 

 まあ、我々としては、空いている方がいいわけで、名物アンパン+どら焼き+牛乳餅等いくつか購入し、駅前のタクシーに乗り、今回の旅2回目の温泉を目指します。目指すは泰安温泉川上民宿、ネット検索によると、「砂風呂がある」らしい。

今日のタクシーの運転手のオジサンは、昨日の荒い運転手と違っておとなしめでなかなかメンバーに好評。泰安温泉はかなり急で狭い山道を登っていくのでおとなしい運転は必須です。乗り物酔いがする人はこんな山道で荒い運転をされると一発でやられちゃいますからね。

 

で、おとなしい運転手がなぜか気付かず通り過ぎようとしたところに、ポツンと川上民宿があった。

あわてて止めてもらい、中に入って交渉。

わし中国語が判らんし、民宿のおばさんは中国語と台湾語しかわからんし、全然交渉になっとらんがな。全然話が前に進まない。最後の手段は筆談。

紙持ってきて、、、身振り手振りで示すと紙を持ってきてくれたので、

「砂浴可?」と書くと首を横に振る。残念。

そこに年配の日本語の話せるお爺さんが登場。更に細かく説明してくれて、聞けば、砂風呂は冬の寒い時期だけらしい。あらま、そうなんだ。

 

宿泊はできるようなことを言っていたけれど、砂風呂に入れないならここに泊る必要はない。ハエも少しいてあんまりいい感じでもなかったこともあるし。
 
てことで運転手のオジサンに言って、ここがだめなら次の所とチェックを入れていた、泰安温泉の錦水温泉飯店に行ってもらう。
 
川上民宿からさらに上流方向に行くことしばし、錦水温泉飯店に到着。

 泰安温泉のある渓谷沿い、雨が残念だけど晴れていたらハイキング等本当にいい所だと思う。

 
まずは、宿があるかどうかフロントで確認。フロント奥から日本語のできるおじさんが登場(実はこの人は社長)、交渉の結果、

 蜜月客房平日3600台湾ドル

 豪華四人房平日4320台湾ドル

の2部屋を、朝晩2食込み6300台湾ドルで泊ることになった。

余談になりますし、(前回の台湾旅行紀安通温泉編)で書いたかもしれませんが、台湾の温泉はオフシーズンに行くとかなり安い。わしのような押しの弱い奴が交渉してもどんどん値が下がる。

「台湾の温泉は、土日と夏2カ月(=学校の夏休みが長くて2カ月ある)でがっつり稼ぐんですよ。あとは結構空いてますから値が下がるんです。」とはホテルで働いていた日本語の話せるスタッフの話ですが、改めてそうかもしれないと思う。 日本の温泉宿も同じなんだろうけどね。夏休みは台湾の3分の2くらいしかないけどその分冬休み等もあるし。

 日本で、1万円程度のお宿が、台湾では一般的に5000円以下くらいの相場か? 交渉次第ではもっと安く泊れることもあり、温泉好きにはぜひ台湾をお勧めします。特に地方の宿に行けばいくほどそう。日本的な細やかなサービスはないかもしれませんが。

とりあえず部屋に荷物を置いて、まずは温泉ジャグジー(貸し切り個室)、その後ご自慢のSPAでしっかり入浴。サウナもあって極楽。ちょっとサウナの温度がわし的には低い感じもしたけど貸し切り状態だしまあいいか。


 ボクも昨日に続いて温泉に入ったかも。
 肌がすべすべかも。
 

お風呂の後はお楽しみの食事、お食事も美味かった。

乾杯は台湾ビール、お酒は紹興酒。 乾杯 ・・・カンペイ(北京語、中国語)!  ホッダラー(台湾語)!


 食事の前に撮らなかったのでちょっと見にくいけど、お食事はおいしかったかも。
 紹興酒で盛り上がっていたかも。

 お魚もスープも出て、満足かも。
 

しっかり夕食を食べましたが、夕食のビールと紹興酒だけでは飲み足りない酒飲みLadies、、のためにワインを追加で部屋飲み二次会。



 飲み足りないので、追加のワインを部屋飲みかも。
 
 酒と温泉と飯と、、、、これ以上文句は言わぬ。いいなあ極楽だなあ。
 
 ということで、旅行3日目は無事終了、、おやすみなさい。

かものはしかも君+同級生と行く台湾(関仔嶺温泉と泰安温泉) (4)

  • 2012.05.10 Thursday
  • 21:43
 

 朝起きて、宿をチェックアウトし、宿近くのバス停でバスを待つ。

 嘉義客運の8:30分発のバスで、嘉義へ移動。嘉義から鉄道で台中に向かう予定。台鉄(在来線)の指定券が取れればそのまま台鉄に乗り、取れなければタクシーで高鉄(新幹線)駅に移動し高鉄を使う予定(なぜか新幹線は自由席があるのに在来線はないんだよね、在来線は立ち席で切符は売ってくれる)。在来線は時間がかかるけれど双方の駅が街の中心にあるんで台中―嘉義くらいの距離(新幹線で30分、在来線で1時間10分)なら在来線でも構わない(但し繰り返すけど座れるのが条件)。てことでまずは台鉄嘉義駅を目指す。

嘉義客運のバスは若干(5分程度)遅れて、やってきた。

関仔嶺温泉から嘉義駅まで、おひとり81元の4人で324台湾ドル。料金箱に325元台湾ドルを入れたらそのまま、あれっお釣りは出ない方式だったっけ(しょっちゅう使っているけど忘れた)。まあお釣りといっても1元だから。

 景色のよい山道を
ほぼ1時間バスに揺られ、台鉄嘉義駅前でバスを降り、嘉義駅の窓口で10時19分の特急(自強号)のチケットを無事ゲット、ただし2席2席で席が離れる。それからちょっと遅めの朝食を駅前食堂で。オーダーはおかゆ3名+麺1名、それにお豆腐とお漬物の小皿、おかゆはおかゆというより雑炊。わしが食った麺はカレー味のほのかにする不思議な出汁で意外に美味い一品でございました。胃もたれがして食えるかなあと思ったけれどあっさり完食。

 朝ご飯に麺かも、おいしかったかも。

自強号(特急)は嘉義発が10時台中到着11時31分。車内でくつろぐ。車内設備はまんま在来線の特急の普通車です。

 台鉄台中駅は駅の建物自体レトロで価値が高い。

台中駅からそのままタクシーで無為草堂という茶芸館(喫茶店)へ移動。ここが台中の目玉スポット。

事前にネットでチェックしたところ台中レストランの堂々一位、台北から列車に乗って日帰りで来る人もいるっていうんだから、行かない訳にはいかんでしょう。
 
しかも台中自体は大都市だけどあまり観光名所が少ない点を考慮すると、全体順位でも相当上位に入るかもしれない人気スポット。

ということでここで、こちらの烏龍茶と、点心をいただく。

 無為草堂についたかも。

 烏龍茶は、最高級杉林渓烏龍茶

 最初に出てきた普通のお茶は、このお茶を飲む前はお茶だったけど、このお茶を飲んだ後に飲むとたんなる水。こんなに違うもんなんだ。

 美味しい烏龍茶かも。
 お茶に詳しい、智姉さんの解説によると、手もみなんだそうかも。

 記念撮影が終わったら、ボクはケースに入れらてお預けかも。黒糖ケーキ食べたいよーかも。

 お茶と一緒に、いろいろと小吃(軽食、おやつ類)を注文。

 点心ではなぜか尚さんご希望でオーダーしたドライマンゴーがもち米焼売にすり変わっていたりしましたが(しかもみんなであれっと言いつつ食べて、後からそういえばマンゴー来てないやって気がついた)、草餅(あんこの入っていない、あんこの部分に野菜の入った餅)やら黒糖カステラやら、美味しい品変わった品いろいろ。お昼ご飯の代わりにしっかりいただいて、高級茶をたくさん飲んでいやいや満足。

 なぜか注文してなかった品も来た、もち米焼売。
 草餅も上の方に見える。

 美味しいお茶を飲んでくつろぐマダム達。

余談・・・首都台北にも猫空という茶芸館の点在する有名スポットがあり実際に行ったことがありますが、ここまで渋い内装のお店は猫空にはないんじゃないかなあ。わしからもお勧めです。

よく覚えていないけど、会計はたぶん4人で6000円くらいだったかと思いますが(ちょっとあやふや)十分それに見合う価値があると言うか安い。
 会計したあと後無為草堂のフロントでタクシーを呼んでもらい台鉄の台中駅へとんぼ返り。最後に「池の鯉の餌」を撒くようにとお店の人に餌をいただいたのですが、タクシーがすぐ来てしまい、一気に全部池にぶちまけただけ、、、残念。

 無為草堂入口。

 台中駅に戻った後は、各駅停車で今日の宿泊予定地泰安温泉に各駅停車で向かいます。


 台中駅ホーム。
 この写真をよーく頭に入れておいてください(ニヤッ)、その意味はこれ以降のブログでいつかわかります。

 台湾での都市の位置づけでは、日本の名古屋的な例え方をされる台中。でも駅は大都会な雰囲気とは違うなあ。

かものはしかも君+同級生と行く台湾(関仔嶺温泉と泰安温泉) (3)

  • 2012.05.09 Wednesday
  • 19:55
  しっかりお昼をいただいた後、度小月を後にして、タクシーで台南駅に戻り、台南駅から各駅停車で隆田駅へ。あわてて乗った電車は途中の駅までしかいかないため、途中何もない駅で10分以上待って乗換。

 乗り換えあるなら慌てて乗らなきゃよかった。
 乗換待ち駅にて。

 
隆田駅はかなりのローカル駅(特急が止まらない)なのですが、烏山頭水庫へアクセス駅。
 
わしは烏山頭水庫は以前からわしが行ってみたかったところで、やっと夢が実現したわけです。日本人には非常に知名度が低いのは何ですが、、こんなすごい人がいたと言う事で。
 
 
お暇な人はぜひこちらなど読んでみてください。


 観光するには、なかなか行きづらいところ、タクシーでないといけません。ということで駅前からタクシーに乗ったはいいが、このタクシーの運転手、いい人なのは違いないが、今回の参加メンバー、いや一般的な女性が苦手に感じるタイプの人で、

声でかっ・・・まあ元々が中国系の言葉は総じてでかいんですけどね。

微妙に仕切る・・・あれをみろこれをみろの親切なんですが、おしつけだし中国語だしよくわからん。

無神経&がさつ・・・尚さんの一眼レフのファインダーを手で触る(手の脂べっとり)、+ 親切にシャッターを押してくれるけど写すのがド下手。

そして、もっとも運転手としてヤバイこと・・・「「運転が荒い」」 これはドライバーとして致命傷だしよろしくない。

しかも運転中に台湾名物ビンロウを食いながら運転するということで(眠気防止としては仕方がないし運転手の客の前での飲み食いは海外では普通に見られる風景でわしはすっかり慣れてましたが、慣れてないと大変な違和感ですね) かなりの不評でございました。
 
が繰り返しますが、人間としては悪人ではなく善人の様子。

 烏山頭水庫傍にたつ八田與一像。像の後ろに夫妻の墓。
 「顔でかっ!」「ネクタイ短っ!」 などの発言は控えるように(笑)
 
 高台から自分の作った湖を眺める。ついでに右手辺りにいるのが、タクシー運転手。

 建設の時資材運びに使った鉄道の蒸気機関車かも。

 凄ーく広くて、これはもしバスの便があっても(あるのかないのか知らないけれど)、駅からタクシーチャーターするのをお勧めします。特に夏場は暑くて楽勝で死ねそう。


 八田さんがが戦争中に死亡したのを悲観して、戦後奥さんが身を投げた放水口。そこまで妻に慕われるって人間的にもいい人だったんだろうなあ。

 ダム湖になるのかな。魚釣り禁止って書いてあるけどみんな堂々と魚釣ってたぞ。


 一般道でも90kmを超えるという豪快な運転をする
、いろいろとイマイチな運転手でしたが、彼の案内で公園内を一通り見学し、そのまま本日の宿泊地予定地である、関仔嶺温泉へ移動。大丈夫かなと危惧しましたが無事到着しました。タクシー代は隆田駅からの合計しめて1100台湾ドル(3000円ほど)ナリ。4で割ると750円。

 
 
関仔嶺温泉は、知る人ぞ知る、世界でも少ない泥湯で有名な温泉であります。わしは今回2回目ですが、あまたある温泉の中でも、ユニークで面白いし大好き。
 
丘の上にはでっかいリゾートホテルもあるのですがそれはパスして、関仔嶺温泉の宿の中では「泉質がいい」と言われている関仔嶺大旅社へ。 
 
男子部屋(といってもわし一人だが)と女子部屋で合わせて1800台湾ドルなり。宿は何しろ古い(日本統治時代の瀧田屋という温泉宿だそうです)
 
 
地震と相次ぐ新しい旅館の建設等で以前ほどの源泉の強烈さはなくなったと言うもっぱらの噂ですが、それでも日本ではお目にかかれない泉質のお湯。湯船のカランを回すといきなり石油臭い。この石油臭さは源泉に近いらしいですが、どんなもんだろう。

 ただねえ、部屋の湯、、泥湯の温泉で、あと出るのは水。温泉でない湯がでないのはちょっとねえ(泥だから)。無味無臭の湯なら全く問題ないのですが。


 部屋のお風呂も泥。
 石油臭っ。

 さっそくボクもお風呂に入るかも。
 ちゃんと持っててよ、かも。
 転覆したら大変だからね かも。


 お風呂上がりで一息かも。
 いい湯だったかも。


 チェックインしてまずは、部屋風呂で暖まり、その後食事を食べに、食事の後他の宿の大浴場(SPA)へ・・関仔嶺大旅社は古い宿で大浴場がないのが玉に傷。・・・あれ、飯の後SPAじゃなくてSPAの後に飯だったっけ?ま、どっちでもいいや。

SPAの湯は泥湯といっても乳白色の湯でしたが、ほんと客すくねー、日本ではGWですが、台湾では単なる平日ですしこんなもんですかね。

食事は炒め物中心の台湾風(ほんと台湾は青菜+にんにく炒めのような薄味の素朴な炒め物が多いですよね)、おいしゅうございました。

 
最後にコンビニ(と看板には書いてあるが、単なるお店)で飲物とお菓子を買って宿に戻る。雨が少し降っていたので足早に。

 宿の正面玄関(こちらは使用してないが風情があるのはこっち)  ・・・翌朝撮影

 ボクも温泉でゆっくりしたいかも。拡大すると百年老店って書いてあるのが判るかも。

 
台北から移動しまくった長い長い1日は終わり、お疲れさまでした。

かものはしかも君+同級生と行く台湾(関仔嶺温泉と泰安温泉) (2)

  • 2012.05.08 Tuesday
  • 20:02
  移動があるので朝は早めに起きて、朝食(バイキングでおかゆ)。


台湾の宿の一般的なパターンですね。

宿はHISのネットで予約した窓のないキャンペーン部屋でしたが、設備自体はそこそこで悪くなく、夜遅く着いて翌日まで寝る分には十分でした。

てことで、朝ご飯が終了したら、朝7時50分頃に宿を出発。

タクシーで台北駅へ。台湾高速鉄道で一気に台南まで南下します。

 

タクシーで走り出してしばらくして、「メーターを倒してない」ことに運転手が気づいて(アイヤー)声を掛けられる。

一体いくらで行くんだ?と聞けば、100元だとのこと。まあ台北市内で地図を見る限り妥当なところかと思う。台湾のタクシーでぼられた記憶がわしにはあまりない、逆に申し訳ないほどの親切をされたことの方が多い。この辺は台湾が旅しやすい国になっている一因だなーって思う。タクシーなんて一期一会、海外からの観光客からできるだけお金をぼったくってやれっ、て考えるやつがたくさんいる国はあまたありますが、台湾はかなり誠実、そのへんが治安の良さにも影響しているのだろうな。

 
 
台湾高速鉄道は、開業5年目、毎年台湾を訪れているわしですが実は乗るのは初めて。
 
普段は在来線(台鉄)か高速バスでの移動が大半ですからねえ。今回のように複数人数で旅するような機会でもないと乗ることはない。 
 
商務車(グリーン車)は、日本だとかなりな贅沢になりますが、台北ー台南が300kmちょっとで1780台湾ドル=4900円ほど、普通車なら3700円。ほぼ同じ距離の東京―豊橋で比較して、グリーン車でももちろんなく、新幹線でもなく、ただ乗るだけの普通運賃だけで4940円。・・・この値段なら普段無縁なグリーン車ですが台湾でなら乗るしかないでしょう。しかしなんぼ日本より物価の安い台湾とはいえ、ちょっと安すぎないか。そんなに極端に物価が安い訳ではないし、大丈夫だろうか。

 

台北駅発8時36分。初めての高鉄はとても快適! 車内設備は日本の新幹線とほぼ同じですしまだ開業してから間がない(鉄道に詳しくない人に日本の新幹線ですって見せたら判らない?)し。

 初めての台湾高速鉄道かも。 
 案内のお姉さんにそっぽ向かれて悲しいかも。


 中はほぼ新幹線700系、OKEさんたちが座る座席の間にボクが座れるほど余裕のある肘掛かも。
 

車内はまあまあの入り。噂では商務車(グリーン車)は乗車率が芳しくないって話だったけれどそうでもないみたいだ、ていうか1回乗っただけで判断しちゃいけないね。サービス係のお姉さんから、コーヒーとおつまみなど頂く(無料)、さすがだ、商務車。日本の新幹線も15年ほど前にグリーン車に乗って以来乗ったことがないわしには豪華さがみにしみますぜ。

 

つうことで、目いっぱい車内でくつろいでいる間も電車は快調に走り続け、高速鉄道は無事10時19分定刻に高鉄台南駅に滑り込みました。

台湾高速鉄道は新しい鉄道ですが、台北を除いてどこも街の中心から遠く離れたところ駅があってアクセスがとても不自由(新幹線開業当初の岐阜羽島状態)。それが高速鉄道利用のネックになっているのですが、各地で徐々に改善されつつあり、台鉄台南駅も台鉄沙崙(さろんせん)という新幹線接続路線が昨年完成、鉄道によるアクセスが可能になりかなり便利になったようです。

というわけで、わしらも沙崙線に乗車(1人25元)、20分ほど揺られて(新線だから余り揺れないか)、台鉄台南駅へ到着。


 名前は沙崙(さろん)駅ですが、実は高鉄台南駅と隣接して接続。知っていればなんてことはないけど全く違う名前にすると、微妙にわかりにくい。

 連絡鉄道の車内。台湾の普通列車の標準形。

台南駅も久しぶりだなあ、この前来たのはいつだったっけ?朝もやに煙る早朝に降り立った記憶があるぞ。

台南駅から、徒歩で名跡赤崁樓へ。細かい説明はウィキペディアをどうぞ。

しかし、徒歩で歩いたが暑い、ちょっと歩くと汗が出る・・・しかも歩道の段差が半端ない。

歩道の段差の問題はそういえばわしもすっかりと忘れていた。確かに言われてみると凄い段差なんだよね。でも台湾に足しげく通っているうち、台湾はこんなもんかなんて刷りこみが入ってしまっていた。(台北はかなり良い状況)、たまに初めてな人と旅をすると視点が新鮮でわしもほんと勉強になります。

ということでちょっと汗をかいて赤崁樓に着いた後、チケット200台湾ドルを買って中を見物。

 赤かん楼かも。

 正面かも。

 下から見上げた構図。ここと孔子廟を見物した時旅の中でが一番気温が高かったため汗がでる。

 
その後、智さんのお気に入りリストに昨日から追加された、愛玉檸檬で喉をうるおし、タクシーで孔子廟へ、全台湾の中に孔子廟があるのですが、こちらはかなり有名なのだそうで。

なかなか街中にあるのにまったりとできる癒しスポットで暑いせいもあって心地よかった。

 孔子廟にお参り。少しでも頭が良くなりますようにっと(笑)

 お願い事を書いて奉納、要するに絵馬ですが、木ではなく紙なのでコストかかってないな。

智さん、順さん、尚さんは、絵馬じゃないな、絵紙、、まあなんでもいいや、に願い事を書いてスタンプを押して奉納。

孔子廟を出てから、ちょっと歩いて「度小月台南本店」へ、こちらはご存じの方はご存じ有名な擔仔麵(担仔麵)の老舗、オリジナルです。台南に来たら記念にここで食べなきゃというわけでもないですけど、やっぱり老舗の本店は覗いてみたいもの。

ということでお昼はみんなで、担仔麺と数種類おかず皿(野菜の炒め物、魚料理(虱目魚)を取ってお昼ご飯。美味しく頂きました。

 度小月の店内。
 向こう側で麺を入れてるかも。

 ボクが邪魔して料理が見えないかも、ごめんなさいかも。

 度小月入口
 なぜか渡辺真里奈。

かものはしかも君+同級生と行く台湾(関仔嶺温泉と泰安温泉) (1)

  • 2012.05.07 Monday
  • 08:49
  そんなドタバタからしばらく過ぎ、GWの中盤5月1日いよいよ出発日を迎えました。

と書くとなんだか準備はバッチリみたいですが、実は、わしは4月末が尋常ではない忙しさで、直前1週間ほど深夜3時前に寝ることはなく、最も酷かったのは4月29日夜および4月30日夜の2日間。4月29日夜は睡眠時間4時間に届かず、30日は完全徹夜。2日で合計4時間も寝てない状況。

何とかかんとか無理に無理を重ねてギリギリに仕事を完成させ、完成書類をメール添付で先方に送り。

5月1日の午後2時20分頃に家を出たのですが、家を出る頃つまり出発時点ですでに超お疲れモード、かなりヤバし。小指でつつかれただけで倒れてしまいそうに眠い。

昨年と同様一人旅でのGWの計画をしていたなら5月1日と5月2日の2日休んで連休前後半をつなげてインドに行くことも可能性としてはあったはず(というかそうしただろう)で、もしそれをやっていたら4月28−30日の前半3連休に溜まってしまった仕事をこなすこともままならず、忙しすぎて最悪の状況になったと思います。よかったなー、ちょっと短め(去年のGWのインドに比べたら)な海外旅行で。

 

まずはJRで浅草橋駅へ行き、浅草橋駅で尚さんと合流、都営地下鉄で押上駅に移動し、押上で智さん、順さんと合流。無事4名が揃いました。

押上から15時12分押上発スカイアクセス線経由の一般特急に乗って、空港まで1時間ほど。座席に座ったとたんにわしは意識が消えてしまい。気がつけば40分経過、成田空港ももうすぐの所まで来ていて、なんだかんだ遠いとか言われる成田空港ですが「ほんと寝られれば近い」(笑)。

 

成田空港ではユナイテッド航空=スターアライアンスメンバーなので同メンバーのANAのいる第一ターミナルへ、自動チェックイン機に旅券情報を読み込ませ搭乗券もそこで発行。
 
 みなさん、おひさしぶりかも。 今年のGWは台湾に行ってくるかも、温泉三昧でボクの綺麗な肌が更にスベスベになったらどうしようかなあかも。

 ユナイテッド航空は24時間前からウェブチェックインができるので、出発前にサイトに接続してチェックインをしようとした所、ここでプチトラブル。事前にネットで予約していた席(並びで取れなかったけれど、近い所で固まって取っていた)のうち、後から追加した尚さんの席だけ勝手に変えられてる。しかも随分離れた真中のほうの悪席。

さすがユナイテッド航空(皮肉)、、、3月にコンチネンタル航空と合併してシステム変更したのが影響したのかどうかめちゃくちゃ、わしの連絡先も予約情報見たら米国の市街局番扱いになってるし、そんなもん見たことも聞いたことももちろん入力したことがない・・・。こんなことしてるから、評判イマイチなんだと思うぜ。飯がまずいとかCAの年齢が高いとかいうのはどっちかと言うと瑣末なことです。

まあなんとかかんとか慌てながらも、非常に選択肢のない中から4列違いの通路席を確保してチェックインを終了し無事一件落着。


 この時点では遅延表示出てなかったのにねえ、かも。。
                                                                                                            
      飛行機は定刻18:10発のところ、到着機材遅れのため30分ほど遅れのアナウンス。あー、あかんぞ、着いたらすぐ飯を食いに行く予定なのに遅延かよ。


 飛行機は30分ほど遅れて出発したものの到着は追い風の影響か若干遅れを戻し約20分遅れの、21:05分。お、少し頑張ったな。


 機内食はカレー、お味は、、、台湾についたら夜食を食べに行きなさいというユナイテッド航空のありがたい心配りかも(笑)。。。。


 
全員預ける荷物なしで統一していた(遠い国行くならともかく近くへ短日程の場合は荷物を増やさない事を強くお勧めします)ので、そのままターンテーブルを通り過ぎ、税関を抜け、出口前の両替所で両替をしてから空港内のバス乗り場に向かい、台北市街行きのバスに乗る。

バスは初めての長栄バス。いつもは国光客運のバスで台北駅までなんだけど、宿へのアクセス面で、民権西路駅に降りた方が一番良かったため国光客運より長栄の方を選んだわけです。

余談・・・今年の末に空港連絡鉄道が完成する(高鉄桃園までの部分開業ですが)らしいので次からはバス使わなくなるだろうなあ。やっぱり空港アクセスは鉄道が安心できる。

空港より民権西路駅まで、バスで40分ほど、、夜は渋滞がないので早い。

民権西路駅より、地図を片手に徒歩で街を微妙に迷いながら15−20分程か、、やっと宿に到着。お疲れさまでした。

ということでチェックインをした後荷物を部屋において、さっそく近くにある24時間営業の小ぶりな夜市に夜食を食いに出かける。ユナイテッド航空の機内食が星の王子様カレーのようなカレー+サラダでしたからねえ。

夜市で食ったのは、嘉義鶏飯、餃子、デザートに愛玉檸檬、、いいねー台湾らしいメニューで。


 嘉義鶏飯かも。
 
 場所は双城夜市と言う所、24時間営業の小ぶりな屋台街。


 愛玉檸檬かも。薄味ですっきりして美味しいかも。上にかかっているのは氷かも。

で、食卓にかものはしかも君を乗せて撮影中、かものはしかも君が突然バランスを崩して地面に落下、わしがかなり大きな声をあげたらしく、後で順さん尚さんより「OKEさんにみんなが注目してた、お店のおばさんが笑っていた」とだいぶ突っ込まれましたが、命ー旅券ー金の次に大切なかものはしかも君ですから必死になるのは仕方がない。夜市の食べ物屋台の下はゴミ等の散乱が十分に予想されたので、そらあビビりますよ。

 後日撮影した双城街夜市入口

 お昼の夜市(なんで昼なのに夜市?)、どこかのお店が営業。


 腹が満ちたら、体もほぐしもしてもらわんといかん、ということで、30分ほど足つぼをマッサージ店で(1600元(一人400元)。智さんわしが言う前にサクッと値切り交渉、本当は一人450元だったので、、ほんとにこの人海外旅行2回目かあ?余りにも場になじみ過ぎてるような気がするのはわしだけ?。




 マッサージお店入口。

 わし担当の人はかなり上手で体がほぐれた。

おなかも体も満足で、時間は12時をとうに回っており宿に帰ってそのまま就寝。超寝不足の影響で、ほぼ瞬殺でした。

 

かものはしかも君+同級生と行く台湾(関仔嶺温泉と泰安温泉) (序章)

  • 2012.05.06 Sunday
  • 19:55


 プロローグ(出発前)

 

正確にいつとか覚えてはいないが、高校生時代の同級生YOSHI君(同級生450人のうちわしと3年間クラスが一緒だった3人のうちの1人)が上京した時、他に同級生智さん、順さんも参加して新橋のおでん屋で4人で飲んでいて酔った勢いで、海外(台湾)に行くぞーという話が盛り上がって、じゃあ本当に検討するか? となったのですが(その前にたーさんが上京時もそんな話ありましたが)、YOSHI君は知る人ぞ知る超多忙な人なので、多分だめだろうなあ、でも酔った席でとはいえ盛り上がって話をしてたのだからと声を掛けたところ、当然ながら「GWは忙しい」とのことでNG。忙しい人にとってGWは余り世の中が動かないので時間的余裕ができて絶好の溜まったお仕事を捌く時だったり、普段は全くできない家庭サービスをする時だったりするんですよね。


 話が盛り上がったおでん宴会の日のお開き前に食ったアイス。yoshi君大好物のホームランバーがなくて、智さんの、「井村屋のアイスは美味いから」って買ったのに全然メーカー違ってた(笑)
  とその前に、おでん屋ーイタリア料理屋の流れでイタリア料理屋でデザート食ってた(笑)、何やってんだわしら。


わしといえば今年も昨年に続いてGWはインド巡礼の旅パート2にしようかな、なんて考えていた。でもみんなで行けるならどこでもいいよ。

台湾くらいなら近いし土日休みなら、+月曜日あるいは+金曜日 で3連休にしてしまえば普通に行けるところでGWのようなチケットがバカ高な(普通に値段が倍します)GWに行かんでもいいだろうってことですが、何せ智さんの仕事が火、水休みで、完全にすれ違う。わしは自営業なのである程度の自由は利くのですがおひとり様自営業で、留守番事務員がいるわけでもないし、GWの間の平日ならつぶせますが(休むと言うと納得してくれる)普通の時期に火水と2日も平日休むのはちと厳しい。

 そんな個々の意向の調整後、やっぱりGWに旅に出ようと確定。

 じゃ行き先は本当に台湾でいいかどうかという確認の段階に進んだのですが、タイも捨てがたいけどどうする?という話もあり(ってわしがそう思っただけだけど)、、智さんと、順さんに聞けば、「どっちでもいいー(汗)」その前に「あたしら、タイと台湾の区別がついてないから(超汗)・・・・・・」

「こら、おまいら、小松(※高校の時の地理の教師)に一体何習ってきたんだ」、しかも二人ともがっつり社会科を学習する(はずの)文系クラスだし(あんまり入試に地理を選択する人は多くなかったけどね)、まあなんというか、脱力度はウルトラC級でした。旅には絶対行きたいけど行くのはどこでもいいっていったい何なんだよ(苦笑)。 

 そういうようなやりとりを経た後、結局今回は最初だからまずは近い台湾にしようって事で話がまとまり、さっそく飛行機の予約を入れたわけです。時期はまだまだ真冬の1月19日、飛行機はユナイテッド航空成田―台北、日程はGW5月1日から5月5日まで。

実は、この予約は微妙に失敗で、ほぼ1週間後ANAが同じくらいの値段で台北行きの航空運賃を発表し、その後中華航空が1万円以上は安いチケットを発表したのです。GWで混む時期だからと早まってしまった。値段が同じなら絶対ANAだし、安くあげるなら中華航空だし(時間帯もよいし)、それを評判がイマイチで現地滞在時間が短めになるユナイテッド航空を使う事になったわけ。わしは成田―バンコク、成田―ソウルと過去にユナイテッド航空に乗った経験は2回。今回で3回目の利用でそんなに頻繁に使ったわけではないので何ですがまあ一部の人がけなすように酷い会社だとは思わないが選んで乗る会社でもないなあと思うのが正直なところ。


 航空券やら(今はe-ticketでメールが来るだけ)旅行保険やら、準備は大変だけど楽しいものさ。
 

2月、3月にかけてわし、智さん、順さんの3名が台湾に遠征することで少しずつ準備を進めていたわけです(ってわしだけが動いていたような。打ち合わせと言う名目のもとに集まっても昼飯をしただけだったり・・・旅の前って普通どこ行きたいとか何食べたいとか希望あるでしょう、ところがこの2人は台湾とタイの区別がつかないくらいなのでガイドブックを買ってきて読んで詳細に検討しようなんて前向きなことを全くする気もなく一言「任す」で終わり、全く打ち合わせにならん(汗))。
 そんな感じで計画は順調に煮詰まりつつあったのですが、その後関西在住の尚さんが、3月末に上京し新橋のガード下で飲んだ時に、「私も行くー」と直前の参加表明。

 
うーん、これはヤバイ、あと1カ月しかねえ。どうすんべ、間に合うかな、どうかなあ。

いやいやGWのチケットですから1ヶ月前に近づいた時期でちゃんと取れるかどうかわからん。その後本人意思の再確認(話が出たのが酒席上のことだったので)をし、ネットで予約状況を見たところ、人気薄のユナイテッド航空、さすがの残席ありでした。あー、ANAなんか予約していたら早めに満席になって追加の予約は大変だっただろうなあ(というか念のためANAのウェブサイトみてみたら満席ではないがかなりお高い運賃のしかなかった)。ユナイテッド航空を予約した悔しさがちょっと消えた。

残念ながらわしら最初の3人が予約した時より時間が押しているため約1万円高でしたが、座席は確保できてメンバーは4人となりました。

初日と最終日に泊る宿も同じくネット検索したところ、こちらも幸運にも追加で同じ宿を確保でき、かなり焦りましたがやっと準備完了。

 

普段の一人旅の時は何も考えずにさくっと予約入れられるのにさすがに人数が増えると結構手間が大変だなあ。というわけで、そんな前フリを経てやっと今回の旅行記がスタートするわけです。
 
 ではさっそく本篇にお進みください。

軽くお出かけしてくるかも。

  • 2012.05.01 Tuesday
  • 11:55

 ここの所やたらと忙しくて、なかなか落ち着かなかったかも。

 去年のGWはインドでしたが今年はサクッと近場に行くかも。

 帰国したら旅行記を書きたいけれど、GW後のスケジュールがとても厳しいかも、でも頑張って書きたいかも。

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